もみじ米が完成しました。
田お越しして、田植えして、稲刈りして、脱穀して、精米して。
こんなに手がかかっていて、お米にはたくさんの神様がいるというのを
実感しました。
早速新米もみじ米玄米を炊飯器を持ちこみ、炊いてみました。
ゆりぐみが代表して洗いスイッチポン!!
他の活動をしている間も、炊飯器が気になり「湯気がでてきた!」「良い匂いしてきた!」
とソワソワ。しかし、炊飯玄米モードは思ったより時間がかかりまだまだです。
給食も炊飯器の隣で食べ、やっとやっと終了の合図が鳴り、蓋、オープン!!!!
玄米なので、黄色い炊き立てのご飯に歓喜の声が上がり、一口食べると「おいしー!!」
確かに固めですが、甘くてお米の味が濃い!これは美味しい!
子どもたちはもっと食べたいという気持ちと美味しいからこそ他の職員に食べて欲しいという
気持ちがあったようで、考えた結果、他職員におすそ分けを選んでいまいした。
優しい気持ちがとても嬉しいでね。
あまりの美味しさに、写真撮るの忘れた!!!
次は、勤労感謝訪問の日にもみじ米の白米を炊いてみようと思います。